リスボン アジュダの国立宮殿 19世紀前半にネオクラシック様式で建てられたこの宮殿は、ドム・ルイス1世がポルトガル王となり、イタリアのサヴォイ家の姫君ドナ・マリア・ピアと結婚した際に、ポルトガル王室の住居として選ばれました。
マフラ マフラの国立宮殿 ポルトガル王ジョン5世の命により18世紀に建てられたマフラの国立宮殿は、かつての王室の夏の離宮、バジリカ、図書館であり、ポルトガルのバロック時代の最も文化的に重要な建築物のひとつです。現在、ユネスコの世界遺産に登録されており、ポルトガルの首都リスボンからわずか30kmの場所に位置するため、リスボン近郊の楽しみ方のひとつとなっています。