タイタニック・ベルファスト
タイタニック・ベルファストとして知られるこの6階建ての建物は、タイタニック号を体験することができる場所としては世界最大です。タイタニック号のスリップウェイ(船を海に降ろす道)、ハーランド・アンド・ウルフの製図室、そして1911年にタイタニック号が設計、建設され、また進水したハミルトン乾ドックなどの横に位置しています。
タイタニック・ベルファストのすぐ隣には、現存するホワイト・スター・ライン社の船としては最後となるSSノマディック号があります。この船はタイタニック号と同じデザインで、トーマス・アンドリューズによって設計された連絡船です!